2019-11-07

Vibes

お久しぶりです。
気がつけば2年も放置しておりました。

またこの時期もありがたい事に
HRCS2019向けのお仕事でドタバタさせて頂いております。

最近で嬉しい事があったので更新させていただきます。
ニューオーダーチョッパーショーに出展されていた
Custom Works Zon 様よりご依頼頂きましたナックルチョッパーの塗装です。

バイブスの表紙です!
国産アメリカンに乗ってイキがっていたあの頃から読んでいたバイブス!
フレイムス(ファイヤーパターン)が大好きでカスタムペイントを始めたと言っても過言ではない私がお任せで塗らせて頂いたフレイムス!

そしてNOCS2019では3位に入賞!

嬉しい事だらけの一台となりました!

ZON様、ご依頼ありがとうございました!


Pipeburn というサイトでも細かく載せて頂いております。
是非ご覧になってください。







では今年もショーが終わるまで。。。。。
乗り切ります。。。。汗



2017-12-19

HRCS2017 #5

Berry Bads Motorcycle 様
アルミポリッシュとの塗り分けです。
テーマは、
「海外の人が遊び半分で作ったトラッカー、よりちょっと品質高め」
です。
アルミで作られた外装はポリッシュの部分を残し、必要な部分にはパテ整形を入れてあります。本当に気を使う仕様です。
ロゴもいい感に収まりました!
いつもありがとうございます!



そして最後はLuck Motorcycle 様
今年のニューオーダーでBest Of Chopperを受賞されましたショベルと
新作のナックルの2台でした。

ケミカルキャンディーという海外のペインターの作品からインスピレーションを得て、
ティールブルーで仕上げた作品です。
メッキとフレークの塗り分けです、円形の中もメッキが残してあります。
メッキと重なった塗料との段差は0.4mmにもなりましたが、その手間を忘れさせてくれる仕上がりです。




こちらが新作のナックル。
持ち込んで頂いたアイデアソースは巡り巡って私が6年ほど前に塗ったパターン。
一番最初のアイデアはパソコン(マック)のスクリーンセーバーです(笑)

新しいパターンのアイデアは、最初は何でもいいと思ってます。
2回3回と塗るうちに少しづつ変化して、結局オリジナルになるような気がします。




2台並ぶとたまりませんね!(後ろピンポケしてますケド。。。)

携わらせていただいた作品の紹介は以上になります!

ご依頼いただいた皆様、本当にありがとうございました!
限られた時間の中で、納得いただける作品を塗れた事に一安心しております。
また宜しくお願い致します!

あ、なんだか凄いお店の仕事しかしないように思われそうですが、、、
一般のお客様も大歓迎ですよ〜〜
一見で来て頂いても噛み付きませんし
お茶漬けも出しませんし(笑)

(でも来店アポは下さい。。)
お気軽にお問い合わせください〜




2017-12-17

HRCS#4

HAMANS CUSTOMS 様
Swinging Tradition という新しいクラスに展示されていました。
今回はメタリックにキャンディーと、ど直球な一台。
ベースはシャンパンゴールド
そこに色味の違うグリーンキャンディー2色です。
ハマンズ様にとっては初めてのメタリックベース×キャンディということでかなり仕上がりを心配されておりました。
塗ってる私はもっと心配になりましたが(笑)
Best of the"Swinging Tradition" ! おめでとうございます!


こちらは去年に塗らせていただいた一台。

そしてもう一台。
アイアンのシングルチューブ。

テーマは「おどろおどろしい」



この一台でKick my Assだったのは全体に入っているフレイムス。
平面にレイアウトすることは簡単なのですが、隙間を縫うように配置するとなると難易度は格段に上がります。
それでいて隙間を埋めればいいというものでもなく、しっかりと「スタイル」をキープしなければなりません。
調子よくレイアウトしてきたのに残りスペースが少ないからと言ってそこだけ小さくして誤魔化すわけにもいきません。
限られたスペースにレイアウトするということは、テープを貼り出したところから決まってしまうという事です。
そして悩みながら何度もマスキングテープを貼ったり剥がしたりしていると、マスキングテープの粘着力がなくなり、貼り直しとなります。

そんな右往左往は20時間にも及びました。

そしてやっとエアブラシを持ち塗りだして、
1時間半で塗り終わるという。。。












こんなに手が入ってますよ!なんて事は別に自慢したくもありません。
ただ、もし機会があれば、ぜひ太陽の下で見て頂きたい一台です!

細かい事は抜きにして、「かっこいい!」です。



2017-12-14

HRCS2017 #3

HOT CHOP SPEED SHOP 様
フルモールディングでサイケデリックなピンクです。


HOT CHOP様と何度も打ち合わせとカラーサンプルのやり取りをして、落ち着くところを探っていきました。


どんな誌面でもさらっと書かれてしまいますが、ビルダー様にとって色の選択はかなり難しい部分だと思います。
「このバイクにこの色なら間違いない」という色ならまだしも、そこは新しい事に挑戦するのが職人。
ビルダー様の頭の中で固まったイメージと
実際にサンプルで塗った色、パターンと
実際にバイクに塗りだした時と
全て印象が変わってきます。
そんな中で「見たことがないけどかっこいい」を探り出していきます。




私個人的にいつも大変だなって思うのはパテですね(笑)
手が壊れるのが先か、完成するのが先か、的な(笑)


2017-12-12

HRCS2017 #2

お次はShiun Craft Works様
松村様とは何度かお話ししたことはあったのですが、お仕事を頂くのはこれが初めて!
初めてで、、、「お任せします」。。。。
今までのShiun様のペイントを見てきているだけに、
いきなりのハードルというよりむしろ棒高跳び。
デザインを考えている時のワタシの頭から湯気が出ていたのは言うまでもありません。。笑
テーマはオレンジキャンディー
お客様の好みの参考画像を10枚ほど頂いて、考えました。
塗装屋というのは組みあがったバイクを見れません。(塗装前なので当たり前ですが)
なので完成図 は頭の中のイメージで進めていかねばならず、
塗装を含め、すべて組みあがった時に「この塗装が果たしてバイク全体のキャラを生かすのか殺すのか」という不安にいつも悩まされます。

今回も組み上がったものを見て、ほっとしました。
派手な外装をメッキパーツや細部の作り込みが中和してくれています。
エグリの中は「小さな赤い宇宙」
実車を見られる機会がございましたら是非、近くでご覧になってください。

ご用命いただきありがとうございました!
また、機会ございましたらよろしくお願い致します!