HAMANS CUSTOMS 様
Swinging Tradition という新しいクラスに展示されていました。
今回はメタリックにキャンディーと、ど直球な一台。
ベースはシャンパンゴールド
そこに色味の違うグリーンキャンディー2色です。
ハマンズ様にとっては初めてのメタリックベース×キャンディということでかなり仕上がりを心配されておりました。
塗ってる私はもっと心配になりましたが(笑)
Best of the"Swinging Tradition" ! おめでとうございます!
こちらは去年に塗らせていただいた一台。
そしてもう一台。
アイアンのシングルチューブ。
テーマは「おどろおどろしい」
この一台でKick my Assだったのは全体に入っているフレイムス。
平面にレイアウトすることは簡単なのですが、隙間を縫うように配置するとなると難易度は格段に上がります。
それでいて隙間を埋めればいいというものでもなく、しっかりと「スタイル」をキープしなければなりません。
調子よくレイアウトしてきたのに残りスペースが少ないからと言ってそこだけ小さくして誤魔化すわけにもいきません。
限られたスペースにレイアウトするということは、テープを貼り出したところから決まってしまうという事です。
そして悩みながら何度もマスキングテープを貼ったり剥がしたりしていると、マスキングテープの粘着力がなくなり、貼り直しとなります。
そんな右往左往は20時間にも及びました。
そしてやっとエアブラシを持ち塗りだして、
1時間半で塗り終わるという。。。
こんなに手が入ってますよ!なんて事は別に自慢したくもありません。
ただ、もし機会があれば、ぜひ太陽の下で見て頂きたい一台です!
細かい事は抜きにして、「かっこいい!」です。
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